参考にさせて頂いたページ
web帳 | VirtualBoxとVagrantで開発環境を構築
yum -y の -y オプションの意味とは - Railsプロになろう!
参考サイトにならってiptablesの設定変更までしてみる
参考サイトweb帳 | VirtualBoxとVagrantで開発環境を構築のどこらへんから実行するかというと
sudo yum -y install httpd
から。
-y
って何のオプション?と思ったんだけど、yum -y の -y オプションの意味とは - Railsプロになろう!によれば、全てyesと答える。とのこと。
実行したコマンドは参考サイトそのままだけど以下のような感じ
vagrant ssh
su
vagrant(パスワード)
で管理者ログイン。
yum -y install httpd
でwebサーバーをインストールできるとのこと。
httpd -v
で一応バージョン確認
Server version: Apache/2.2.15 (Unix)
Server built: Oct 16 2014 14:48:21
と表示された。
yum -y install php
でphpをインストール。
php --version
で一応バージョン確認。
PHP 5.3.3 (cli) (built: Oct 30 2014 20:12:53)
Copyright (c) 1997-2010 The PHP Group
Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2010 Zend Technologies
と表示された。5.3.3か。
参考サイトにならって
service httpd start
と入力したら[OK]
と出た。
参考サイトにならってそのまま実行していく
chkconfig httpd on
service iptables stop
参考サイトの通り
iptables: Setting chains to policy ACCEPT: filter [ OK ]
iptables: Flushing firewall rules: [ OK ]
iptables: Unloading modules: [ OK ]
と表示された。
chkconfig iptables off
を実行。
ついでにvimもインストールしておく。
yum install vim
でインストールできるはず。
exit;
exit;
参考サイトにならってwebページをブラウザで見てみる
Vagrantfileの中のコメント化された
# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
のコメント化を解除する。
vagrant reload
でゲストマシンを再起動して、設定を反映。
をブラウザで見るとApacheのテストページが表示された。
一旦ここまで。
参考ページの通りにやっただけで、webページ確認まで出来た。
自力でやろうと思ったら辛そうなので、とても助かった。